変形性股関節症の症状とは?

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変形性股関節症とは?

40代~50代の女性に多く見られる症状です

股関節の痛みの中でも、もっとも多いのが「変形性股関節症」です。

日本では、推定200万~300万人の人が悩まされていると言われています。

男性より女性が多く、患者数は男性の5倍以上にもなるというデーターもあります。

 

変形性股関節症は、年齢を重ねるにしたがって、関節軟骨がすり減ることが

原因で、40~50代頃より多く発症します。

悪化すると生活に大きな支障が出ることもあり、高齢者では要支援・要介護に

なる可能性がある場合もあります。

 

変形性股関節症は、1次性と2次性のタイプに分かれます

①1次性の変形性股関節症とは?

股関節の形に異常がないのに発症するものです。

加齢や激しいスポーツ、肥満などの影響で、関節軟骨がちょっとずつ

擦り減っていくことが原因と考えられています。

欧米人の変形性股関節症には、1次性が多いようです。

 

②2次性の変形性股関節症とは?

もともと股関節の形に異常があり、その要素が原因となって、引き起こされるもの。

寛骨臼が十分に大腿骨頭を包み込んでいない寛骨臼形成不全が最も多いのが

原因です。

日本では、変形性股関節症の9割の方が、2次性のもので、中でも

寛骨臼形成不全が一番の原因だと言われています。

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股関節の進行度合いで、歩き方や痛み具合が変わります

変形性股関節症の発症と進行について・・

変形性股関節症は、脚の付け根にあたる鼠頸部の違和感や、

ちょっとした痛みから始まります。

歩き始めや座っている姿勢から、立ちあがろうとしたときなど、

動作をし始めた時に、違和感や痛みを感じます。

あと、長時間歩いたあとや階段の昇り降りの時にも、違和感や痛みを

感じることもありますが、最初は動作のはじめだけだったりという短時間で

痛みはおさまり、その他の時は違和感なく過ごせるようです。

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 痛み方の変化(進行)

何かの拍子に痛かった痛みは、初期はしばらくすれば、おさまっていたのが、

痛みが消えるのに、だんだん時間がかかるようになり、次第に数日休ませないと

治らなくなります。

その状態をほっておくと、やがて歩行時にいつも痛みを感じるようになります。

この状態になると、体を動かすのが辛くなってきて、日常生活に支障が出てきます。

体を動かさなくなったり、痛む股関節をかばうために、ほかの体の箇所に痛みが出たり、

問題が起きることがあります。

 

最終的には、何もせず座っているときや、眠るときなど安静にしているときまで

痛むようになります。人によっては、眠れないほとの痛みが伴う場合も・・。

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さらに、進行すると・・・

その状態を放置すると、股関節が動かなくなり、逆に痛みを感じなくなることもあります。

 

歩き方・動作の変化(進行)

変形性股関節症は、股関節で症状が起きているのですが、

進行に伴って、見た目にも変化があらわれます。

股関節の痛みを常に感じるようになる頃には、股関節の変形も大きくなり、

そのため、大腿骨頭の位置がズレて、股関節の動く範囲が狭くなったり、

左右の脚の長さに差が出ることもあります。

 

脚の長さの違いにより、歩くときに体が左右に揺れたり、痛む股関節を

かばおうと脚の動きに制限が出て、引きずって歩いたり、小股になったりします。

正座で座れなくなったり、深くしゃがめなかったり、かかめないので、靴下が

はけなかったり、和式のトイレがきつかったり、足の爪を切ることが出来なかったり、

日常生活で不便を感じるようにもなります。

また、動きに制限があったり、痛みをかばう歩き方や動作のため、

痛みや違和感がないほうの股関節にも負担がかかって、痛みを

起こしてしまう場合もあります。

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症状が進むと進行のスピードが速くなるので、早期対策が大切!

上記のような理由から、変形性股関節症の進行は、痛みを強く感じる場合は、

股関節の動かせる範囲(可動域)の制限がかかってくると、早くなります。

初期はゆっくり進行するのですが、症状が進むにつれ、進行のスピードが

速くなるので、早期の対策が大切になります。

 

最後に・・

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いかがでしょうか?

変形性股関節症のことを、ご理解頂けましたでしょうか?

女性に多い「変形性股関節症」

痛みが少しのうちにケアをしておくと、大きな不調や進行を

予防できます。

少しでもお役に立てれば、幸いです。

 

あかり整体は、変形性股関節症の施術を行っております

もし、股関節の痛みや、動き出しが痛いなどの状態でお悩みでしたら、

あかり整体にご相談ください。

痛みのない施術で、股関節の痛みの緩・可動域を広げ、

股関節に負担がかからないよう、施術させて頂きます。

二人三脚で、良くしていきましょう!

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