四十肩・五十肩の痛みを緩和・改善する方法とは?

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「四十肩・五十肩・肩関節周囲炎」でお悩みのあなたへ

このような症状でお悩みではありませんか

  • 腕が上がらないので、上の荷物が取れない
  • 服を着替えるときに、痛みが走り、つらい・・。
  • 腕が後ろにまわらず、エプロンが結べない
  • 肩関節がしくしく痛んで眠れない・・
  • 腕をひねる動作が痛くて、怖くて手が動かせない
上記の痛みやつらさは、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)と言われる症状です。
少しでも、今の痛みやつらさが改善されますよう、緩和・改善方法を
お伝えしたいと思います(*^-^*)

四十肩・五十肩の痛みを緩和・改善する方法とは?

四十肩・五十肩を緩和・改善するには、4つの分類に分けて、説明したいと思います。

 

♥4つの分類とは?

  1. 保温する
  2. 負担を軽減する
  3. 眠るときの姿勢
  4. 運動を始める前に注意すること

 

①保温する

四十肩・五十肩は、肩を冷やすと痛みが強くなったり、さらに硬くなります。

緩和・改善には、肩の保温が大切です。

 

  1. エアコンの冷気や扇風機が、直接肩に当たらないように注意!
  2. 【お風呂】ややぬるめのお湯に、ゆっくりとつかりましょう
  3. サポーターで肩関節を保温しましょう
※3:寒いときや、夜間の痛みが強いときは、カイロを使って温めてみましょう。

②負担を軽減する

立っているだけでも、腕の重さが肩には、負担になっています。

♥女性:片腕5㎏

♥男性:片腕6㎏

と言われています。

【肩こり】重い荷物を肩にかける女性

  1. 電車やバスのなかでは、痛む肩の方でつり革・手すりを持たないようにしましょう。急ブレーキなどで肩に負担がかかる場合があるので、危険です。
  2. 痛む肩の腕では、荷物を持たないようにしましょう。どうしても持たないといけない場合は、手やひじに下げずに、肩にかけましょう。
  3. 買い物には、ショッピングカートを使用して、腕への負担を減らしましょう
  4. 高いところから物を取り出す場合、台に乗って取り出しましょう

③眠るときの姿勢

寝ているときに痛みのある場合は、あおむけになり、痛みのある肩から

ひじを枕で支えましょう!

 

やり方

  1. あおむけに寝て、肩とひじの下に枕を置いて支えましょう
  2. クッションや細長く丸めたタオルケットなどを、手首からひじの間に挟み、抱えましょう
【生活】お腹を押さえて横になる女性

 

④運動を始める前の注意点

四十肩・五十肩に効果があるといわれている運動は、

やみくもに行うと、悪化させることにもなります。

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  • 無理をしないことが大切!
  • 少しずつでも、毎日続けましょう
  • 医師と相談しながら、自分にあった運動を行いましょう
  • 動作がわからなくなったり、いつもと様子が違うときは、専門家に相談しましょう
追伸

いかがでしたでしょうか?(*^-^*) 日々の生活の中で、四十肩・五十肩の痛みを

悪化させない工夫をすることで、痛みの緩和・改善につながります。

ご自分の肩のために、すこし気にかけ、過ごしてみてくださいね♪

ご参考になさってくださいね。

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先生からのメッセージ

♥あかり整体では、四十肩・五十肩の施術をおこなっております

上記の内容を気を付けても、四十肩・五十肩の痛みや動きが、

なかなか緩和・改善したい場合は、お気軽にあかり整体へ、いらしてください。

あなたの四十肩・五十肩の痛みや動きの悪さが改善しますよう、

施術させていただきます。痛みのない施術で、四十肩・五十肩に負担がかからないよう、

施術いたしますので、ご安心くださいね。二人三脚で良くしていきましょう!

あかり整体 早岡由紀子

あかり整体【女性専用】