西洋レイキとは？

「西洋レイキ」とは、日本発祥のハンドエネルギーヒーリングの「レイキ（霊気）」が、海外に伝わり、特に欧米で発展し、逆輸入したものを指します

もともと日本で臼井甕男（うすい みかお）先生によって、鞍馬山の鞍馬寺で頭上に光を感じ、悟りをひらかれました

体系化されたレイキが、20世紀初頭にハワイ経由でアメリカなどに伝わり、世界121カ国に広がっていきました

1. 臼井甕男先生
2. 林忠次郎先生
3. ハワヨタカタさん

このような順番で（今のティーチャーのように、アチューンメントを行い、育成し）広まっていきました

現在、日本国内で普及しているのは、こちらの西洋レイキです

現在、全世界に約800万人以上のレイキプラクティショナーが誕生し、9割が西洋レイキと言われています
また、西洋レイキにはさまざまな流派系統があります

西洋レイキと他のレイキの流派は、臼井式であれば同じエネルギーを扱っていますし、元は同じでそこにエネルギーの差や優劣はありません

あと、どの流派が優れていて、どちらが正しいというのはなく、元は同じエネルギーですので、そのエネルギーをどう使っていくのかのが大切かなと私は考えています

西洋レイキのよさは、以下のような自由さ・多様性・実用性にあります

伝統的な枠にとらわれず、現代人のライフスタイルや価値観にマッチしやすいのも大きな魅力です

具体的に良さを見てみましょう

• 誰でも学びやすい・実践しやすい
• 特別な修行は不要
• 初心者でもアチューンメント（伝授）を受けることでエネルギーにアクセスできるとされ、すぐに実践できる
• 「センス」や「霊感」がなくても使えるとされているため、間口が広い
• 自己成長・精神的な癒しにも使える
• 身体の癒しだけでなく、ストレスの緩和・トラウマの解放・自己肯定感の向上などにも使われる
• 「今この瞬間に生きる」「手放す」「感謝する」など、マインドフルネスや心理的成長とつながる側面もある
• チャクラやオーラなどのスピリチュアル理論と融合
• ヨガや瞑想と組み合わせたり、チャクラヒーリングとセットで使われることが多い
• こうした融合により、「単なるヒーリング」以上の深い体験や気づきを得られる人もいる
• 世界中に学べる場所がある
• 欧米を中心に多くのレイキスクールやセラピストが存在している
• 英語圏では補完療法として医療現場にも一部取り入れられている（例：米国の一部病院やホスピス）
• 個人のスタイルで自由に発展させられる
• 厳密な型に縛られず、自分らしいレイキの使い方ができる
• カウンセリング、アロマ、カードリーディングなどとの組み合わせも可能

• 楽しく健康法を取り入れたい
• 自己理解・自己癒しを深めたい人
• 日々のストレスや心身の疲れをケアしたい人
• 他のヒーリング技術と組み合わせたい人
• チャクラを綺麗にしたい人
• 浄化や自分の内面も癒したい人
• 邪気を受けにくい体質になりたい人
• スピリチュアル系も興味がある人

このような方に喜ばれておりますし、レイキを活かしてもらいやすいのかなと思います