四日市市で「股関節痛」でお悩みのあなたへ
- 股関節が痛くて、起き上がるときに困難
- 股関節に痛みがあり、歩きすぎると痛みがでてる
- 股関節の可動域の制限により、股関節が曲げられない
整体で「股関節痛」のつらさや痛みが改善します!(*^-^*)
では、「股関節症」とはどんなものなのか、ご説明しますね♪
股関節は、体重を支える重要な関節です
胴体と両脚をつなぐ、生活活動の中心ポイント!
階段の上り下りや歩行だけでなく、様々な日常生活の動作で
つらさを感じる「変形股関節症」
どんなことで、痛みが生じるのでしょうか?
まず、股関節はどんな仕組みになっているのか、説明しますね♪
股関節のしくみ
人間の体は200以上もの骨が組み合わされ、それを筋肉が支え、
また動かしています。
その骨と骨をつないでいるのが関節です。
股関節は、体の中心部にある人体で一番大切な関節となり、
左右の脚の付け根にあり、骨盤と大腿骨をつないでいます。
股関節は、膝関節や足関節とともに、体重を支える役割をしており、
股関節には、両足で立っているときで体重の約30~40%、
片足立ちでは体重の3~4倍の負担がかかります。
歩行時には、負荷は体重の10倍にもなると言われています。
股関節は、下肢を様々な方向に動かす役割があります!
体と腕をつなぐ肩関節と同様、関節を動かせる範囲が大きく、
脚を前後にだけでなく、左右に開いたり、外側や内側に回せたり、
様々な動作をすることが出来るのです。
普段の生活でも、脚の付け根のあたりを意識をしてみると、
立つ、歩くといった全身を使う動作のときはもちろん、
あぐらをかいたり、座ったまま横を向くときなど、
多くの動作に関連しています。
股関節は、人間の体を支えるとともに、脚を様々な方向に、
動かす体の要の関節なのです。
♥大腿骨頭と寛骨臼の表面は、関節軟骨
クッションを役割を持つ、厚さ2~4mmほどの
「関節軟骨」に覆われています。
関節軟骨は、コラーゲンなどからなる弾力のある組織
すぐれた潤滑機能を持つ循環関節液を持つ関節液を
たっぷり含んでいます。
股関節の構造
股関節は、太ももを支える大きな骨である「大腿骨」と、
腰を下側から支える「骨盤」が繋がる部分です。
大腿骨の先端部分の「大腿骨頭」は丸くボール状になっており、
それを骨盤のお椀状の「寛骨臼」が包み込む構造です。
球体で繋がっているので、「球関節」と呼ばれていますが、
この構造が前後左右・回転などの様々な方向へのスムーズな
動きを可能にしています。
痛みを起こしやすい股関節とは?
♥何故、股関節は痛むのでしょうか?
股関節の痛みは、関節軟骨が痛んだ後に、すり減って炎症を
起こしやすくなってしまうことでおきます。
健康な人でも、関節軟骨は年齢とともに、自然にすり減ってしまいます。
股関節の形に異常がある場合、関節軟骨は更に痛んで、
すり減りやすくなってしまいます。
♥正常な関節
寛骨臼が大腿骨頭をほどよく包んでいて、CE角30度前後。
適度な負荷の分散(動作の邪魔にならない状態)
♥痛みを起こしやすい関節
①大腿骨頭を包む寛骨臼の面積が狭い状態で、負荷が集中し、
関節軟骨が、すり減りやすい状態。(CE角が小さい)
②大腿骨頭をを包む寛骨臼の面積が広く、寛骨臼のふちと
大腿骨頭がぶつかりやすい状態。 関節唇や関節軟骨が
傷つきやすい。(CE角が大きい)
♥CE角とは?
大腿骨頭の中心を通る垂直の線と、大腿骨頭の中心と
寛骨臼のふちを結んだ線の角度、寛骨臼が大腿骨頭をを
どの程度、包み込んでいるかを表すもの。
股関節に痛みを感じる原因とは?
股関節の痛みは、関節軟骨がすり減ると起こりやすい、
と表現してましたが、実は関節軟骨には痛みを感じる神経が
通っていません。。。
ようするに、関節軟骨がすり減っても関節軟骨自体が
痛みを感じている訳ではないと言われています。
股関節に痛みが起きる仕組みとは?
股関節への負荷が大きすぎると、関節軟骨がすり減ります。
そして、削られた関節軟骨のかけらは、関節包の中に散り、
関節包の内側の組織である滑膜を刺激して、滑膜に炎症が起きます。
滑膜には痛みを感じる神経が通っているので、ここで痛みを
感じると言われています。
♥関節の不安定さも原因の1つ。
関節唇がきれてしまった場合、関節が不安定に働くことにより、
滑膜に炎症が起こり、痛みを感じます。
♥関節軟骨がすり減ってしまう。
関節軟骨を沢山すり減ってしまうと、「クッション」の働きが
なくなり、潤滑性の高い関節液を関節の中にためておくことが、
出来なくなり、大腿骨頭と寛骨臼が直接接触することにより、
変形と不安定性に寄り、痛みが感じやすくなります。
股関節の痛みは・・・
動作を始める時や、長く歩いたあとなどに感じることから始まり、
次第に日常生活に支障が出るようになり、進行すると日常生活に
支障がでるようになって、やがて何もしないで、じっとしている状態でも、
痛むようになります。
股関節の痛みの原因をまとめてみると・・・
- 関節唇損傷
- 大腿骨寛骨臼インピンジメント
- ヒップースパイン・シンドローム
- 骨粗鬆症
- 関節リウマチ
- 鼠頚ヘルニア
⒈激しい運動や強い圧がかかるなどして、関節唇が傷つけられる
2.■ピンサータイプ・・寛骨臼を包む面積が広すぎる
■カムタイプ・・大腿骨頭頚部が太すぎる
■両方タイプ・・ピンサータイプとカムタイプの特徴を持つ
3.■老化などによる腰の変形
骨盤が後ろ側に傾くと、股関節の接合部が不安定になり、
痛みが出る。
■骨盤の傾き(歪み)・・片方の股関節に問題があるとき、
骨盤が傾き、腰に痛みがでる
4.骨粗鬆症による骨折
関節内の骨が骨折して、関節機能を損なう。
5.関節リュウマチによる炎症・変形。
関節に炎症を起こし、進行すると関節の骨や軟骨を破壊する
6.鼠頸ヘルニア・・足の付け根の部分である鼠頸部の皮下に
腸の一部が脱出してしまう場合も、股関節に痛みを感じることが
あります。
あかり整体は、股関節の施術を行っております
施術の流れ
①ご来院くださいましたら、カウンセリングを行います
「こんにちは。あかり整体の早岡です」
「よろしくお願いいたします」
●まず最初にカウンセリングシートに
ご記入していただきます。
気になる箇所がありましたら、不調の関連がある場合がありますので、
詳しく教えてください(^◇^)
「お悩みの症状は何ですか?」
「・・・・辛くて・・。」
●それを踏まえて、施術を開始します♪
②アロマ芳香浴の中、施術しております
●月替わりでアロマ芳香浴が変わりますので、
お楽しみくださいね♪
③最初に、お体や骨の歪みを確認します
●痛みのないソフトなタッチで、
お身体を整えながら、ゆっくり・じっくりツボを
押しながら、ほぐしていき、指やひじを使って、
「コリ」をグッととらえます。
そして、ストレッチ等を組み入れ、
お体を整えていきます(^-^)
♥整体 1回 6,600円(税込)
※新規のお客様は、1回40分程度かかります。
まずは、こちらを受けてみて下さい!(*^_^*)
四日市にお住まいの「股関節痛」でお悩みのあなたへ
あかり整体では、股関節の施術を行っております。
股関節の痛み・可動域や可動域等を確認させていただき、
あなたの股関節の状態に合わせた手技を使い、
痛みのとり、可動域を広げていきます。
痛みのない施術ですので、ご安心くださいね♪(^-^)
二人三脚で、良くしていきましょう!
お気軽に、ご相談くださいね♪
お電話ありがとうございます、
あかり整体【女性専用】でございます。