ぎっくり腰になってしまったら、冷やすのか?温めるのか? どっち?

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ぎっくり腰の症状とは?

欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれるほど、急に「ギクッ!」という痛みが走り、

歩けない・立てないほど痛みがある腰痛です。

医学的には、「急性腰痛」「腰椎ねんざ」とも呼ばれています。

 

●ぎっくり腰になってしまったら・・・安静が大切!

ぎっくり腰になってしまったら、無理に動くことなく、

横になって安静に寝ていましょう。

無理に動いて、腰を悪化させないように注意することと、

状態をねじったり、そらさないようにするのも大切です。

 

ぎっくり腰になってしまったら、冷やすのか?温めるのか?

●ぎっくり腰の急性腰痛の初期は、「冷やすこと」

発症直後の痛みが激しい時期(急性期:目安日数は2~3日)の間は、

痛む部位を冷やして、安静にすること!

 

●冷やす方法とは?

市販の冷シップか、袋に氷を入れた氷嚢(ひょうのう)でもいいです。

患部の炎症をしずめるために冷やします。

 

★氷嚢の作り方

氷を厚めのビニール袋にいれて口をしばり、乾いたタオルで巻き、

患部に当てる。

 

●ぎっくり腰の急性期、冷やす時間の目安は?

痛む患部を冷やす時間の目安は、「15分前後」

 

★注意:冷やしすぎると筋肉が硬くなり、回復が遅れてしまう要因に

なってしまうので、注意しましょう。

 

★補足

  • 急に起こった鋭い痛みは、冷やす
  • 慢性的な鈍い痛みは、温める

と覚えておいてもらうと分かりやすいかと思います(^-^)

 

急性期が過ぎ、痛みが軽くなってきたら・・

●腰を固定する

コルセットなどで腰を固定します。

 

●適度に動く

軽めのストレッチを、無理ない程度に行いましょう。

【生活】バランスボール(アップ)

 

●急性期を過ぎたら、温める

ぬるめの温度のお風呂につかったり、温湿布で温めます。

 

最後に・・

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いががでしたでしょうか?(^-^)

ぎっくり腰になってしまったら、まず患部を冷やしましょう。

温めるのは、急性期が終わった後になります。

患部を冷やすことで、炎症をしずめ、少しでも

痛みが早くなくなりますように☆

ご参考になさってくださいね(^-^)

 

♥あかり整体は「ぎっくり腰」の施術を行っています

ぎっくり腰を起こして痛くて辛くい時は、お気軽にあかり整体にいらしてください。

あなたの「ぎっくり腰」の状態にあった手技を使い、痛みをとっていきます。

痛みのない施術ですので、ご安心くださいね(^-^)

少しでも早く痛みが改善しますよう、施術いたします。

二人三脚で良くしていきましょう♪

あかり整体 早岡由紀子

あかり整体【女性専用】