♥顎関節症の症状とは?
あなたは、こんな症状はありませんか?
- 口が開けられない
- あごが痛い
- 口を開くと音がする
このような症状にお悩みの方は、顎関節症の可能性があります。
2人に1人は、顎関節症の症状を感じています
食事が辛いほど、あごの痛みがあったりするのですが、
2人に1人は、顎関節症の症状を感じたことがあるのです。
多くの方がなりやすい、ありふれた病気と言われています。
♥顎関節症の大半は、時が立つにつれ、痛みや和らいでいく
大半が時間とともに、痛みが和らいでいき、
症状が重い人は少なめですが、痛みが続く場合もあります。
顎関節症予備軍って聞いたことがありますか?
♥顎関節症予備軍とは?
受診して診断を受けようというほどではないほどの状態で、
- そのような症状がある
- 過去に、そのような症状あった
という方は、「顎関節症予備軍」といいます。
●顎関節症予備軍の人が痛みが強まる理由
仕事の忙しさや、家事・育児のストレスがきっかけで、
症状が強まることがあります。
一般の成人で、顎関節症予備軍の割合を
グラフで見てみましょう!
♥上記の円グラフによると・・
① 一般の成人で、顎関節症の症状のうち、下記の3つのうち
- 口が開けにくい
- あごに痛みがある
- 口を開けたら、関節音がなる
1つ以上の症状がある人は、40~75%
② なんらかの痛みがある人 33%
③ ①と②のうち、受診を考えるほどの方は 5%
★次に顎関節症は、いくつの年齢の方が多く、
女性・男性と、どちらが多いのでしょうか?
顎関節症は、女性に多い症状です
顎関節症の方は、女性に多いと言われています。
年齢は比較的、若い方のほうが多いのですが、
高齢になってから発症する場合もあります。
では、顎関節症の性年代別のグラフを見てみましょう!
上記のグラフを見てみると、
どの年代も圧倒的に、女性の方が多いのが分かりますね。
そして、20~39歳がダントツで1位です。
♥細かく解説すると・・
12~19歳
女性 21% 男性 9%
●思春期に増えはじめる
低年齢の子供は
- 骨の構造が比較的単純なこと
- 関節組織の順応性が高い
ことから、大人のような重大な症状が現れることはありません。
♥症状が増えるのは、10代半ば~。
●受験
●学校生活のストレス
なども影響しています。
●どの年代も女性に多い
顎関節症の症状自体は、男女とも同じくらいみられるという
報告もありますが、医療機関にかかる人はどの国でも
女性が男性の2~3倍以上と言われています。
骨格や筋肉、ホルモンの違い、女性のほうが
健康意識が高い人が多いからではないかと考えれています。
●高年齢の方は・・・
若い年代で発症し、長期にわったって治療している人は
まれなケースです。
高年齢の医療機関での受信者は、筋肉の衰えなどが
影響して、新たに発症する人が中心になります。
あかり整体は、顎関節症の施術を行っております
顎関節症の痛み、あごの歪みを整える、
痛みのない手技を使います。
- あごが痛い
- 口を開けるたびに、パキパキ音が鳴る
- 顎にロックがかかり、口があかなくなる
など、顎関節症による不調が緩和するように、施術いたします。
お顔の骨を動かし整える整体師ならではの「整顔矯正」です。
顎関節症の方、顎関節症予備軍の方も、多くご来院されて
おりますので、お気軽にご相談ください(^◇^)
お電話ありがとうございます、
あかり整体【女性専用】でございます。