女性の6割ある梅雨不調の原因・出やすい症状とは？

梅雨入りすると、雨で気温が下がったと思うと、晴れ間で暑くなったり、気温の変化が激しくなりますね。。

ストレスがかかると自律神経が働きます。

自律神経には2種類あり、体の活動に繋がる交感神経と、リラックス状態になる副交感神経です。
この2つの神経がバランスを取り、さまざまな器官を働かせてくれます。
自律神経は自分で調節できないため、無意識にストレスがかかり、乱れてしまいます。

気圧変動や寒暖差などで交感神経が働き、優位な状態で緊張状態エネルギーになり、エネルギー消費が増大し、疲労やだるさの症状が出るといわれています。

天気が悪い時期が続き、日照時間も短くなります。
晴れた日は気分が上がり、雨の日は気分がめいりやすくなります。
日照時間と気分には関係があると言われ、雨の日の日照時間が短い日が続くと、体調に悪影響を及ぼすのです。

朝、太陽光を浴びることで、体内で幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が作られます。
セロトニンは、夜になると「メラトニン」というホルモンに変化し、寝つきにも影響します。
セロトニンが作られなくなると、イライラや落ち込んでしまい、ネガティブな気持ちになります。
太陽がが出ているうちに外に出て日光を浴び、セロトニンを作り、夜はメラトニンを変化させ、よい睡眠になるように心掛けましょう

梅雨の季節は気温や気圧の変化により、交感神経が優位になります。
副交感神経が優位になりにくく、リラックス状態になりにくく、睡眠の妨げになります。

さきほどの日照時間が短いことも影響し、睡眠が浅くなり、疲れも取れず、イライラや集中力の低下になります。

梅雨の季節は、湿度がとても高くなります。
湿度が高くなると、体から水分や汗や尿をうまく排出しにくくなります。

体内に余分な水分や老廃物が溜まり、水分代謝がを停滞させ、浮腫やだるさ、頭痛、肩こりなどに繋がります。

今日のブログは、梅雨の季節の不調の原因・出る症状についてお話しました。

これからやってくる梅雨の季節。読む時期によっては、梅雨の真っただ中でしょうか？

原因をしり、梅雨不調（梅雨だる）対策を練りたいですね。

• 次回は、具体的に日々、どんな対策をすれば、梅雨不調（梅雨だる）の緩和するのか、梅雨不調（梅雨だる）の緩和・改善法をお伝えしますね

上記の不調等は出ておりませんか？

人によって不調の出方は様々です。

あなたの不調に出方、度合いに応じて、同じ頭痛・めまいにしても不調の状態は違います。

出方を詳しくお聞きして、原因を踏まえながら、手技をチョイスして施術を行ってまいります。

女性の６割が梅雨不調（梅雨だる）を感じておられます。

あなたの不調も梅雨不調（梅雨だる）が原因かもしれません。

６月はジメジメした空間をスキッとさせる「ペパーミント」の香りを香らせております。

女性専用の空間でペパーミントの香りに包まれて、梅雨による不調が楽になる、梅雨に負けないお体になりますよう、しっかり施術させていただきますね。

お気軽にお問い合わせくださいませ。